診療案内診療科一覧
整形外科
椎間板ヘルニア
脊髄造影CT検査
椎間板ヘルニアに対する手術に対して、脊髄造影CT検査を行い、画像専任の獣医師による読影を行った後に正確な場所とヘルニアの状況を確認し、手術を実施しています。
また、当院では手術だけでなく再生医療を組み合わせることで、より高い治療効果が得られるよう治療に取り組んでおります。
椎間板ヘルニアでお困りの飼い主様は、是非お問い合わせください。
手術実績
- 顕微鏡外科(マイクロサージェリー):尿管結石摘出術、尿管膀胱吻合術
- 呼吸器外科:気管虚脱(PLLPによる気管虚脱整復、気管ステントによる気管虚脱拡張術)、軟口蓋切除、喉頭小嚢切除、外鼻孔拡張術、片側披裂軟骨側方化術、永久気管ろう形成術
- 血管外科:動脈管開存症整復術(PDA)、門脈シャント整復術
- 神経外科:片側椎弓切除術(椎間板ヘルニア)
- その他:胆のう摘出、膀胱結石摘出、尿道結石摘出、胃腸内異物摘出、猫結腸亜全摘術、チェリーアイ整復
- エキゾチックアニマル:
フェレット⇒脾臓摘出、副腎腫瘍摘出、各種皮膚腫瘍切除
リクガメ⇒膀胱内結石摘出
ハムスター⇒腹腔内腫瘍切除 - 整形外科
各種骨折プレーティング、膝蓋骨脱臼整復、骨頭切除術